初めてのInDesignで冊子作り。ページ管理が楽チンすぎて、Illustratorから移行しました!
新卒で始めた仕事でIllustratorを使ってポスター・チラシを作っていたのですが、今度は冊子(中綴じ冊子)を作ることになりました。
そこで、初めてInDesignを使うことにしたのですがページ管理がとても便利でした。普通、Illustratorで冊子を作ると、見開きごとにファイルを作らないといけません。また、ページをまたいで入れ替えをするには該当ファイルを開く手間がかかります。
しかも、ファイルを開きすぎると重くなって動かなくなるかもしれないし、最初から全ファイルを開いておくのは避けたい。
ところが、InDesignでは、1つのファイルで1ページ目から順に管理することが出来ます。ただ、初期設定ではページ番号がないのですが、印刷範囲外にページ番号を書いておけば、ページ数がわからなくなることもありません。
さすが、雑誌や本の印刷に使われているInDesign。これなら”何ページ増えても大丈夫♪”