大学4年間やってきて思う、YouTubeの投稿の楽しみ方
トピック「YouTuber」に参加してます。
「この人のために頑張ろう!」と思えるようになったから、YouTubeが楽しくなりました。
チャンネル概要
メインの動画は、地元 千葉県銚子市の神輿。担ぎ手が撮影する動画は、僕だけです。Google検索2位の他、上位でヒットをしていて、検索の7割強が「銚子 神輿」でのアクセス。そして、更新頻度を継続したほうがチャンネルとしては良いので、週1のトーク動画があります。
視聴者層 10代後半~30代前半の男性 7、8割
投稿のきっかけ
大学4年間 YouTubeを投稿してきました。きっかけは、「自分の動画配信できるのって面白そう」ということでした。大学には、将来ラジオの仕事がしたいと思って入学していて、ラジオサークルにも入っていました。だから、「これは、やってみたい!」と思ったんです。
何を学んだか
密度の濃い視聴者との交流の大切さです。
投稿を始めた大学1年の冬、小中高の野球部の経験を活かして野球の話をしていましたが、キモイ ナルシストなどのコメントに落ち込み、一度は辞めました。通知メールが怖くなってしまったんですね。
もう一度やろうと思えたのは、1人の女性ユーザーの「動画、楽しみにしています。」というコメントがきっかけでした。これが、大学2年のときです。
これをきっかけに、「この人のために投稿をしよう!」と思うようになりました。
当時は、更新したらお互いの動画にコメントしあっていました。これが、楽しくて動画を投稿していたようなものでした。今は、この女性はYouTubeでの投稿が止まってしまっているので交流がありませんが、視聴者との交流は、今も大事にしています。
視聴者との交流の楽しさ
神輿の動画では、担ぎ手 地元の方を大切にしています。冒頭でも言いましたが、神輿の担ぎ手で撮影してYouTubeに投稿しているのは僕だけです。なので、投稿した動画を「お疲れ様です。今日の動画です。」「今日の神輿 こんな感じでした。」と一言添えて、共有しています。そして、返事がくることでコミュニケーションが生まれます。これは欠かせません。
“@amano_yui: @Mi2yanta @l_avv 朝に高画質出します。短い尺ですが、よろしければご覧ください。 2014 銚子神輿パレード 阪流会: http://t.co/drJPpz6bDj pic.twitter.com/iPVQ67Zr6v” あざす👏
— 遠藤 未来 (@Mi2yanta) 2014, 8月 5
@honaminonka こんばんは。 まずは、ダイジェストを作ったので、お知らせします。 2014年 銚子 秋の妙見様の神輿: http://t.co/rFROli5A3K 気に入ったら、投稿予定の総集編も見てみてください。
— 天乃唯依( ゆい ) (@amano_yui) 2014, 10月 20
トークでは、めったにコメントがされることがないですが、僕が抱えている悩みについて「僕もそれあります。」とコメントしてくれたのが嬉しかったです。
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