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メルカリで出品をしたい方へ。商品の撮影、登録と説明文の書き方。

メルカリ スクリーンショット

前回、メルカリで売れた商品を分析して本、洋服、CDで売れやすい価格、告知の仕方、写真で伝えきれないときは動画もアリという話をしました。今回は、メルカリで出品をするときの商品の撮影方法、登録と説明文の書き方について紹介します。

商品の撮影方法

メルカリ上で撮影する方法と、ギャラリーからインポートして画像を登録する方法があります。注意点としては、メルカリ上での画面サイズは正方形、通常のカメラアプリでは4:3、16:9など横長の長方形になっているので、カメラアプリで撮影した画像をインポートするときには正方形に切り取らなくてはいけません。

写真の見栄えは、加工でかっこ良く魅せることよりもそのままを撮ることが大切だと考えています。なぜなら、モノを売っているからです。やはり、手に取るモノなのでリアルさが大切です。なので、リアルから遠ざけてしまう加工よりもそのままを撮るほうが良いと思っています。

とはいえ、なるべく昼間の明るい時間帯、下にホワイトボードを置いて明るくなるようにして撮影したり、色合いが変わってしまうフラッシュ撮影はしないようにするといった工夫をしています。

商品画像を登録

メルカリのホームの商品一覧で表示される画像は、全部で4枚登録できる画像のうちの1枚目です。1枚目に商品がはっきりとわかる全体像を撮影するようにしています。ハンガーにかけたり、床に広げる2パターンを見かけます。以下では、個別事例をあげます。

本や、CD
1枚目に表紙、2枚目に裏、3、4枚目に中身という順番で載せています。何冊かまとめて売りたいという時は、1枚目に全てをまとめて撮影してから、バラで撮影していきます。

洋服
1枚目にハンガーにかけた前からの画像、2枚目に後ろ側、3、4枚目にアップで生地、色、状態を確認できる画像を載せています。細部をアップで撮りたいときは、カメラを近づけます。テレビ業界で働く大学の先生が、カメラを使って寄りの映像を撮影したいときに、「ズームじゃなくて寄ったほうが良い映像が取れる」とおっしゃっていました。また、スマホでズームをすると画質が落ちてしまうからです。着用時の画像を載せるときもあります。

説明文の書き方

内容は、本なら出版社、初版、あらすじ、CDならアーティストの紹介、いつ頃買ったか、洋服ならサイズ、丈の長さを考慮して「こんな体型の人なら似合うかもしれません」と書いたりします。その他、購入希望者からコメントで聞かれたときに追記していけば構わないと思います。

まとめ

メルカリで出品するときに「こうしたら、売れそう」と心がけてきた商品の撮影方法と登録、説明文の書き方について紹介してきました。フリマアプリのメルカリだからこそ、少しの意識付けで良くなると思います。特に、ホワイトボードを使って明るくするテクニックは使えます。パッと見て目に入るのが、商品の画像なので優先して取り組んでいきたいですね。

参考サイト ja.wix.com

ferret-plus.com