【比較】 電車の乗り換え案内。Googleマップとジョルダンどっちが良い?
前回紹介した家計簿サービスZaimを使うようになってから、こまめに電車代を記録するようになりました。といっても、面倒くさいので、ZaimにあるSuicaの項目を使わずに、全て財布の残高から支払ったということにしています。
さて、電車代がいくらかかったか記録をする時、以前はGoogleマップで調べていました。しかし、最近はジョルダンを使うようになりました。その理由は、電車代の現金払いとSuicaの2つの価格に対応しているのがジョルダンだったからです。
消費税増税で、電車の運賃が2つになった
消費税が増税されてから、交通機関は現金払いは10円単位で値上げ、ICカードは更に細かく値上げをすることになりました。例えば、同じ区間でも現金払いよりもSuicaで乗ったほうが5円安いという現象が起きます。この差額表示に対応しているのがジョルダンになります。Googleマップでは、Suicaの場合の運賃が表示されることはないです。
試しに、ジョルダンで電車代を検索すると、現金払いとICカードという2つの価格が表示されていることが確認できます。
まとめ
まとめると以下の表になります。
電車運賃の種類 | 現金 | Suica |
---|---|---|
Googleマップ | ◯ | × |
ジョルダン | ◯ | ◯ |
たった数円の差額でしかないと思いますが、Suicaの運賃が表示されていたほうがわかりやすいですよね。