家族、友達とお金の貸し借りができるLINE Payは、こう使う!
家族、友達とお金の貸し借り(以下、個人間送金)が簡単に済ませることができるようになるアプリ LINE Pay
先日、LINE公式ブログでLINE Payの発表がありました。
LINEの送金・決済サービス「LINE Pay」が登場!友だちとの割り勘も“LINEで払うね”で簡単に。 : LINE公式ブログ
この記事では、LINE Payとはなにか、もし、LINE Payがあったらこんな風に使えるという事例を紹介します。
*LINE Payを使った決済については紹介しません。なぜなら、今までもLINEではクレジットカード プリペイドカードを使ってスタンプを購入することが出来ていたからです。
個人間送金という”新しさ”に注目していきます。
LINE Payとは
LINE Payとは、LINEでつながっている家族、友達と口座番号なしで個人間送金ができるサービスです。
利用方法
奢ってくれた友達に返金する
LIINEでの実体験をもとに、説明します。
先週、最寄り駅でネットで知り合った同年代の男性の方と遊びました。そのときに、1000円くらい奢っていただいたのですが、あとでその男性から「お金返してもらうの忘れちゃった(笑)」と言われました。
このときは、「1000円だし、銀行振込までしなくていいよ。また遊んだときで。」となりました。そう、まだ返してません。
もしLINE Payを使っていたなら、こう使うことができます。
奢ってもらった1000円返してなかった!今度っていっても、いつ会うかもわからないし、どうしよー。そうだ、LINE Payで支払おう!
僕「◯◯さん、そういえば口座番号いらずでお金を送ったり、受け取ったりできるLINE Payというのができたんですよ。これで1000円を返したいと思います。
ただ、◯◯さんが受け取るには登録しないといけないのですが、大丈夫ですか?」
男性「いいよ!んじゃ、待ってる!」
って具合で、LINE Payで任意の金額を送金。相手がアプリに登録していればすぐ受け取り可能。もし、未登録だったら新規登録すれば受け取ることができます。
まとめ
実体験でお金を奢ってもらったまま返していない僕が、もしもLINE Payを使ったらこう使うことができるという事例を紹介しました。手っ取り早く、簡単に個人間送金ができるのがウリです。
注意点もあります。それは、最終的にすべての銀行に対応するそうですが、まだ対応している銀行が2つしかないことです。.
対応銀行が増えてくると、徐々に使っていけそうです。
参考サイト
LINEの送金・決済サービス「LINE Pay」が登場!友だちとの割り勘も“LINEで払うね”で簡単に。 : LINE公式ブログ