【開発のきっかけ】 JavaScript初心者 公共料金の計測期間と金額をセットで表示するWEBサービスを作りました。
今週、Recocharge~公共料金を記録~というWEBサービスを公開しました。このサービスを使うと、公共料金（電気 ガス 水道）の計測期間を自動で計算、入力するのは金額だけでセットで表示してくれるので、メモ帳、エクセルを始めとした記録がラクになります。
そこで、このブログでは、1日目：開発のきっかけ、2日目：プログラミング 技術的なことに分けて、振り返っていきたいと思います。
開発のきっかけ
PCで公共料金の記録をするときに、ラクをしたい
1、4年間、PCに公共料金の記録を続けている
僕は、大学1年生になってから4年間Evernoteに電気代 ガス代 水道代の計測期間と金額をセットで記録し続けています。
フォーマット「最初の計測日～最後の計測日 ◯◯円」
こうしておくことで、前年の同月と比較しての増減、母親から「◯月の電気代 いくらかわかる？」という電話に返事をすることができるようになりました。
2、4年間も続けていると、ラクをしたくなる
さすがに、4年間も記録をしているとGoogleの予測変換を使っても数字を半角、漢字を全角と混合して入力するのがめんどくさくなってきました。（今のGoogle日本語入力は、「今日」の予測変換で「2015年1月21日」に変換できたりします。）
そして、次のように思いました。
「電気代と水道代が1ヶ月、ガス代が2ヶ月ごとに計測が行われているんだから、最も簡単に記録するには、どちらかの日付を入力したら「これは、電気代なので1ヶ月前、1ヶ月後で計算します」とやってくれれば、入力がラクになる！」
3、ないなら、自分で作る
少しネットで調べたところ、クレジットカードと対応したサービス、レシートを撮影して家計簿をつけていくサービスはあるけど、自分が使いたいサービスがありませんでした。そこで、自分で作ったのが今回のサービスです。
サービスの概要
1、記録したい公共料金の種類を選択
2、金額を入力
3、計測最終日から、期間を逆算
電気代、ガス代ならば、計測最終日より1ヶ月前を計算する。
1ヶ月前の計測日＋最終日
水道代ならば、計測最終日より2ヶ月前を計算する。
2ヶ月前の計測日＋最終日
4、表示
今月の（電気代、ガス代、水道代）料金は、（ ）円です。
まとめ
技術的に出来なかったところもありますが、満足しています。この記事を書いている2015年1月21日 ポストに電気代の領収書が入っていました。タイミングがぴったり。さっそく使ってみます。
参考サイト
