【PC買い替え】 SSD128GBのノートパソコンには、外付けHDDが必須。
メルカリで中古のノートパソコンを買いました。
始めての自分のノートパソコン(東芝dynabook R730BR16 windows7 32bit corei3 HDD250GB メモリ2GB)は、大学から貸与されたものでした。当時は2011年だったので、今年で5年目。
買い替えようと思った理由ですが、メモリが2GBだと、動画編集ソフトAviutlでyoutubeに投稿する動画を編集するためにソフトを立ち上げただけで8割ものメモリを食ってしまうので、明らかに性能不足だからです。 また、32bitでは最大4GBまでしか増設できず、しかも3GBまでしか認識しません。
なので、ノートパソコンを変えたいなと思いました。
求めるノートパソコンの性能
動画像の編集をしたかったので、corei3or5、メモリ4GBは最低限必要でした。最悪、office製品は付属されてなくても、office365で月額課金で良いと思っていました。
そして、メルカリ、価格ドットコム、ヤフーショッピングで見ながら、最終的にメルカリで同じ2011年に発売された東芝のdynabook(R731/E windows7 第2世代のcorei5 SSD128GB メモリ8GB office2013、Adobe製品インストール済み)を買いました。
他には、新品か中古だと新品のが良いんだろうけど、新品で5万ほどで買えるけど15.6型で画面が大きすぎて持ち運びに困るだろうと考えたり、14型でちょうどいい大きさだけどDVDドライブがなかったり7万はちょっと予算超えているかなと思ったので購入しませんでした。
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HDDとSSD どちらを買う?
パソコンの記憶装置には、HDDかSSDの2つがあります。2つの違いは、HDDは安価で容量が多いが速度は遅い。SSDは、高価で容量は少ないが速度は速いというもの。
今回は、いろいろと悩みましたが、起動が遅い大学貸与のPCのこともあったので、SSDがあるノートパソコンにしたわけです。結果、すごく速くなりました。
SSDでは容量不足だから、外付けHDD
次に、容量のことです。以下の画像で、記憶装置の使用具合を比較してみてください。
HDD250GB
SSD128GB
一目瞭然ですよね。HDDのほうは、250GBもあるので、1つのHDDをCとDドライブに分割することが出来ます。そして、Cドライブには、OS・アプリケーション、DドライブにはマイピクチャなどをCドライブから移動して、あとはWEBサイトのファイルを保存しています。
SSDでは、firefox、office、Adobe製品などのアプリケーションをインストールしているだけで、残り容量が30GBにまで減ってしまっています。この状態で、データを保存していくと、容量不足が懸念されます。
そこで、500GBの外付けHDDを買って、データはそこに保存することにしました。仕事では、2TBの外付けHDDを使っていますが、個人使用なので500GBで十分だと思いました。
買ったものは、こちらです。ノートパソコン自体は、USB2.0なのでデータ転送速度は遅いですが、将来性を考えて高速転送が可能な3.0規格対応のにしました。
まとめ
PCは、安いものは安いものだし、CPU、記憶装置の性能でまったく処理能力が変わってくるので安易に妥協は出来ませんでした。また、officeの有無、DVDドライブの有無も考えなくてはいけなかったので、すごく悩みました。
【無線ルーター】Aterm WF1200HPに買い替え。設定は、らくらくQRスタートで!5分で完了!
11月1日(日)無線ルーターをau home spot cubeから
AtermWF1200HP | 製品一覧 | AtermStation
に買い替えました。というのも、動画を視聴するとき以外にも断続的にwifi接続が切れるようになってしまったからです。
今までの経験から無線ルーターに必要な性能は、電子レンジなどの家電製品と異なる周波数の5GHZが使えることでした。そして、いくつか製品を見たなかでケーズデンキで6000円くらいの当該製品を買ってきました。
パスワードが正しくてもネットが繋がらない
無線ルーターはSSIDにパスワードを入力すれば良いのですが、まったく繋がらない。PCもスマホもどっちもダメ。電波はきているんだけども、その先のネットワークがダメみたいでした。
原因は、WAN側のIPアドレスが設定されていないことだと分かったんですが、対処法がわからず1時間ほど格闘しました。
簡単接続ツールを使って解決
結局、無線ルーターの設定を簡単にやってくれるアプリ「らくらくQRスタート」が便利でした。アプリをダウンロードしてから使うのですが、無線ルーターのQRコードを読み取って、インターネットサービス事業者のID パスワード設定(僕だとヤフー)をすると、すぐ使えるようになりました。
ものの5分くらいで片付き、21時からのTBS「下町ロケット」に間に合うことが出来ました。
まとめ
これから、無線ルーターを設定するときは、はじめから提供されている簡単接続ツールを使ってちゃちゃっと済ませるのが良い。
参考サイト
youtubeの広告無しプラン。会員限定動画の視聴方法がよくわからない!だから、提案してみた。
youtubeが広告無しプランをスタートさせることがわかりました。まず、アメリカからで日本円で約月1200円くらいの価格になる予想です。。
さて、youtubeの動画広告については、できれば無いほうがいい、鬱陶しいと思われてきたんですから、「やっとお金を出しさえすれば広告がない動画が観れるようになるのか。」と思っている方、多いと思います。あとは、バックグラウンド再生、オフライン再生も可能になります。
ここで、youtubeの特徴をおさらいしてみましょう。
youtubeの特徴とは
大きな特徴が、ビジネスモデルです。運営が多額のお金を払い全動画の著作権を調達しているサイトと違って、youtubeは著作権者が投稿者です。
そして、youtubeパートナーという、youtube・広告主・投稿者のシステムがあり、ある一定条件をクリアすれば任意で広告による収益化が出来ます。
他のサイトでは、投稿者は消費者でしかないので、youtubeパートナーのようなシステムはありません。 ※当然、youtubeは、投稿者が著作権を保有している動画にのみ広告配信の許可をしてくださいと注意をしています。
と、簡単におさらいしたところで、新プランを見てみると会員限定動画のあり方が頭をかしげるものでした。
会員限定動画ってなに?
広告無しプランの会員が、有名なクリエイターの動画を観る場合、会員限定動画を観ることが出来るようになります。無料会員と観れる動画が全部入れ替わるわけではありません。そんなことしてたら、労力と時間がかかりすぎてしんどいですから。
そして、ニュース記事を読んでも、会員登録+チャンネル登録をしないと観れないのか、会員でさえあれば観れるものなのかがわかりませんでした。
公式発表では、無料会員に限定というプレミアを感じてもらって課金してもらいたいらしい。でも、ニュース記事を読んでいると、月額制のファンサイト、月額チャンネルのようなコアなファン向けのものを感じました。
僕は、とりあえず課金すれば限定動画を楽しめる形でいいと思います。なぜなら、会員登録をしても、「デフォルトでは無料会員と同じ動画なんです。限定動画を見たければ、チャンネルを登録してください」というのは、ライト層には重いからです。
オススメ機能もあることだし、「課金すればすぐに広告なし!さらには、クリエイターの限定動画も観れます!」という方のが即効性があると思いました。