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【格安スマホ】 DMM mobileを使って1ヶ月半。上限2GBでも、低速回線メイン(同期オン)だと余裕で使える。

データ通信量

格安スマホを使って1ヶ月半が経ちました。

使っている機種は、DMM mobile、Ascend Mate7、上限2GBの通話SIMです。上限2GBはすぐ使いきってしまうんじゃないかという不安の声もあると思います。僕も同じでビクビクしながら使っていたのですが、1ヶ月と少し経ってみると、DMMのある特徴的な機能があるおかげで「もっとラクに使えたんだ」と思いました。

そこで、僕なりのDMM mobileの通信の仕方について書いていきます。

※対象者
  ・ニュースサイト、掲示板、SNS(動画を除く)を使うことが多い人
wifiを使うことが出来て、動画、ゲームといったサイトを使うときは、wifiを使うことが出来る人

高速・低速回線の切り替え

まず、DMM mobileの特徴として、高速回線(使えば、上限に影響する)と低速回線(使っても上限に影響しない)を切り替えることが出来ます。

もともとは、高速回線で上限に達してしまったら、低速回線を使ってねという役割です。しかし、動画、ゲームなどビジュアル要素が強いサイトを使うときには高速回線を、文章メインのニュース、掲示板などは低速回線を使って通信量を節約するという風潮になっています。そして、この使い分けが前提になります。

※上限2GBは、高速回線のみの通信量の制限。低速を使ったときもデータ通信量に計測されるが、低速の通信は上限2GBの高速通信の残量に影響しない。

メインは、低速でok

メインは、低速回線で問題なく使えます。前提に挙げたサイト以外でも、よく使うであろう天気情報、電車などの時刻の検索も遅さを感じることなく出来ます。

写真の表示の速さでは、facebookの写真は普通に見えるけど、twitterの写真はなかなか表示されない・表示されないという違いがあります。

3日間366MBの制限は?

高速回線では残量がある限り直近のデータ通信量が多くても制限はありません。ただし、低速回線では3日間366MBの通信をすると、より低速回線になってしまいます。

これも普通の使い方をしていれば問題ありません。なぜなら、低速回線で4時間フルに使いまくってようやく366MBに達するからです。ちょくちょく使ったとしても、ここまで通信量はいかないと思うので心配ないです。 最大200Kbpsの低速通信時に366MB以上の通信を行うと通信速度はどうなるのかDMM mobileの3日制限について調べてみた!! | 真紅のモバイル生活(改)

同期について

通常、wifiを使っているときは同期オン、それ以外では同期オフが、スマホの通信料の節約になります。ただ、DMM mobileの低速回線で同期オンにしている状態のデータ通信量は、15前後。多くても20MBの微々たるものなので同期オンにしても問題ないと思います。

同期の切り替えをヴィジェット、簡単に操作できるアプリがあるとはいえ、いちいち切り替える必要がないのは良いですよね。

高速回線は、注意しながら

動画を観るときに、出番になるのが高速回線。これは注意が必要でyoutubeで4、5分の動画をいくつか見ていると、すぐ80MBとかになってしまいます。2GBだと

月始めに一気に使いまくって残りのデータ残量が「(;´д`)トホホ…」にならないように、wifiと兼用しながら最後まで使えるのが理想です。