【アプリ】 グノシーからヤフーニュースへ移行。ブラウザよりもアプリで読む時間が増えた。
7月にスマホを変えてから、ニュースアプリをグノシーから、ヤフーニュースに変えました。今までは、ブラウザではヤフーニュース中心に、アプリはグノシー中心と使い分けていましたが、ブラウザをポータルサイトとして、アプリをヤフーニュースを中心に読むようにしました。
その理由を、過去に遡りながら説明していきます。
なぜ、使い分けていたのか
それは、スマホが出始めた当時のヤフーニュースには、グノシーが先行していたリコメンド機能(ニュースの閲覧履歴から自分だけのオススメニュースを選んでくれること)がなかったからです。
そもそも僕は、ヤフーニュースが好きです。暇さえあればヤフーニュースを読むほど、「なんかないかなー?」とサイトを見ています。でも、「オススメニュースが欲しい!」と思っていたので、一般的なニュースをヤフーで、オススメニュースをグノシーで使い分けるようになりました。
どちらも似たり寄ったり
今ではヤフーニュースにも、リコメンド機能、興味があるテーマの記事を選択するとそれだけを表示してくれる機能が追加され、逆にグノシーは、一般的なニュースを扱うようになり、両者を併用する意味がなくなってきました。
というわけで、好きなヤフーニュースを読むことに決めました。
ブラウザとアプリの違い
ヤフーニュースのブラウザとアプリには、決定的な違いがあります。それは、ヤフーニュースのブラウザでは、トップページに限り、ニュースが新規タブで開かれてしまうことです。
ニュースを読み終わったら、またタブを消して戻るのは面倒くさいです。端末の問題、サイト自身の問題かはわからないですが、トップページでだけこの現象が起きています。
しかし、アプリでは上記の現象が起きないので、快適にニュースを読むことが出来ます。結果、ポータルサイトとしてブラウザ版ヤフーを使いつつ、シンプルにニュースを掲載するアプリでニュースを読む時間が増えることになりました。
気をつけること
大雑把にいえば大差ないのですが、細部を見ると2つの違いがあります。
1、データの引き継ぎ
ヤフーニュースは、アプリのキャッシュを削除、再インストールするとデータがリセットされてしまうというデメリットがあります。グノシーは、アプリを再インストールしてもログインを済ませるだけでデータは引き継がれます。
2、ヤフーは、個人ブログが掲載されにくい
ヤフーニュースとグノシーのリコメンドとなる対象サイトには違いがあります。ヤフーはちゃんとしたメディア、ヤフーが審査して合格した個人ライター(オーサー)が多く、グノシーはそんじゃそこいらの個人ブログまで網羅されている印象があります。
時として、個人ブログのほうが世間的には重要でないが大切なことを書いていたりして読み応えがあります。これについては、個人ブロガーが多いはてなブックマークを利用してカバーしています。
まとめ
以上、アップデートの繰り返しで機能が似てきたグノシーとヤフーニュースアプリをヤフーに移行したこと、両者の違い、ヤフーニュースアプリで気をつけることを説明してきました。